茨城県石岡市の外構工事専門店、ウチャコガーデンです。

今回は、平屋の建物に調和する、機能美を追求した施工事例をご紹介します。

施主様はご自身でよく勉強されたらしく、エクステリアの知識が豊富で、使いたい商品やイメージを明確にお持ちでした。

しかし、最大の悩みである「前面道路の狭さ」により、車や歩行者が敷地を通り抜けに使ってしまうというストレスへの解消方法までは思い浮かばず、専門店である私たちにご相談をいただきました。

敷地への進入を防ぎ、住まいの格を高める「3連デザイン門柱」とスライド式「車止め」

施主様の『敷地内に勝手に入られるのを防ぎたい』という切実な思いに対し、まずはボリューム感のある門柱をご提案しました。物理的な境界をしっかり作ることで敷地への侵入を防ぎます。

玄関前の「家の顔」にあたる箇所ですので、単なる機能としての壁だけではなく、意匠性にもこだわりました。

高さを変えた3つの壁を重ねるように配置することで、奥行きとリズム感を生み出し、 仕上げには塗り材(ジョリパット)を使い、アクセントとして高級感のある割り肌のボーダータイルを張りました。さらに、間接照明を仕込むことで、夜間は幻想的な光が壁を照らし、お住まいの格を一層引き立てています。

また、機能性、意匠性だけでなく、強度を保つための控え壁の配置など、専門店としての確かな構造設計も施しています。

侵入対策として、さらに横にスライドする車止め「三協アルミ ポールゲート」を設置。物理的、視覚的な侵入防止効果を高めながらも、マイカーや自転車の出入りが簡単にできるような設計にしています。

将来的な道路拡張を見据えて「セットバック(後退)」を考慮したゾーニングとし、先々の暮らしやすさまでしっかりと考えたプランとなっています。

変形地を有効活用する駐車スペースとプライベートガーデン

奥行き方向に広がる駐車スペースには、連棟タイプのカーポートを設置。

変形地という難しい敷地条件でしたが、デッドスペースを作らないよう、使い勝手を最優先にプランニングしました。

またお庭部分には、リビングからの視線を遮る目隠しフェンスを配置。

横デザインのものと、採光性の高いポリカパネルのデザインのフェンスとを組み合わせることで、予算にメリハリをつけながら、リビングから望む庭部分で特に快適に過ごせるよう、明るさを取り込みながらプライバシーを確保する工夫をしています。

お施主様が大切にあたためてこられたイメージを形にするだけでなく、専門店として提案をプラスして「ストレスのない安心感のある外構」が完成しました。

敷地への侵入防止という切実な課題を、3連のおしゃれな門柱と機能的なポールゲートで解決。カーポートの配置や目隠しフェンスの意匠にもこだわることで、平屋の落ち着いた佇まいに馴染む、美しさと防犯性を兼ね備えたセミクローズ外構となりました。

道路との境界にお悩みの方や、新築外構でプライバシーをしっかり確保したい方にぜひ参考にしていただきたい外構施工事例です。